最近自殺したい気持ちを、自殺を防止する活動をされているNPOの方にメールで相談している。
やり取りの中で、自殺防止に日記を勧められたので書いてみる。
昨日と今日はイオンで買った豚鍋の素に白菜と豚肉をいれて3人で食べた。とても美味しかった。昨日今日はこれを楽しみに仕事から帰った。
今日は職場で死にたくてどんよりしていた。
M村さんから、「なんか暗くない?髪色暗くした?」と言われた。髪は産まれてこの方一度も染めたことがない。M村さんは、如何にもリア充な20代前半の男性だ。「他人の様子を気にかけて本人に声をかける」なんて尊敬する。私なら絶対やらない。声をかけた相手から「死にたいんです」と言われたら返答に困るし、自分の病みも加速するからだ。声をかけることができる人は、そう言われることを想定してないのだろうか?あるいは、そう言われても平気だから声をかけるのだろうか?謎だ。
M村さんは、私が自殺したらどう思うだろうか?「そーいやあのときあの人暗かったなぁー」とか思い出すだろうか?あるいはそんなことはすっかり忘れるだろうか。そんなことを考えた。
Jcomの払い忘れからネットが止まり、娘と歩いてローソンに行き支払いにいく。娘を手を繋ぐことはとても幸福だ。娘はどんぐりを見つけて嬉しそうだった。苔を触りたがったが、とめておいた。どんぐりは橋の上からほうりなげた。どんぐりないちゃうかなぁ
でもどんぐりめがないなぁ
と言っていた。