さっき暗いブログ記事を書いたばかりだけど、昨日は凄くキラキラした日を過ごしていた。
某遊園地に家族で行って、開園から閉園まで遊び倒してきたのだ。夫も娘も楽しそうだったし、私もかなり楽しんだ。もう一生来ることもないかもしれないからな！…などとひねくれたことも考えなかった。コロナの影響で人数制限がかけられていたので、かなり空いていて、乗り物乗り放題だった。ほぼ全て制覇出来た。夫がいなければ、こんな場所に来ることは一切なかっただろう。私は引き籠りのゴミ屋敷の老婆になって孤独死していたと思う。パートナーが強制的に外に連れ出してくれるのは、鬱陶しい部分もあるが、いざ出ていけばきちんと楽しかったりする。お風呂に入るのは面倒だが、お風呂に入ったことを後悔することはないあの現象と似ている。人生には、死にたいときもある。キラキラして楽しいときもある。死にたいばかりを記録しているブログだけど、キラキラだった記憶も織り交ぜておいて、死にたいときに踏みとどまれるようにする。
