自分の自殺を自分で止めるブログ

「死にたい」に逃げたくなります

派遣社員が派遣先の入り口まで辿り着いたけど涙が溢れて職場に入れなかった話

こんばんは

タイトル通りのお話ですが、そういうことです

 

箇条書きっぽく書きます

 

今日は、雨

→電車がいつもより混む

→利用者多数による遅延

→さらに混む

→押しつぶされる

→気持ち悪くなる

→目的の駅についてホームの端に座り込む

→駅員さんに声かけられベンチで座る

→しばらくして立ち上がる

→いまから行っても遅刻だ…

→派遣先に電話しないといけないな

→でも遅れますって行ったら何時に来れますかって聞かれるんだよな

→何時にってわからないな、まだふらつくし

→もう少し落ち着いたら連絡しよう

→そろそろ連絡しようかな

→連絡したくないな

→今日は休みたいのかな

→いや違う、職場には行きたい

→派遣だから給料でなかったら困るし、雨の日は職場は忙しい、それに仕事も大変だけど好きだし、今日は仲の良い上司さんが出勤してるはずだ

→職場には行きたい

→でも、声…がでない…ような気がする…?

→なぜだ、電話が怖い

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い

→私の仕事はコールセンターオペレーターだ

→電話が怖いのに、できる?

→この現象は今月頭にもあった

→職場の座席で電話を待っていたら吐き気がして、そのまま座り込んで、涙が溢れて電話に出れなかった

→とりあえず…動こう

→(気がついたら、職場でなく自宅の最寄り駅だった)

→いやいやちがう

→もう一度電車に乗る

→職場のビルにいけば、職場に入れるはず

→ビルについた…とりあえずトイレ…

→トイレに立てこもる

→トイレから出る

→同僚らしきひとがいたが、隠れる

→この時点で派遣先にはまだ連絡してない(ところが先方から及び派遣会社からの確認の電話もなかった)

→つまり、入り口付近まで行ったが職場に入れなかった

→パニック

→ビルから出る

→以前無断欠勤やらかしたことがあり、そのときはケータイの連絡に出ず、最終的に行方不明扱いのようになり実家の母親にまで連絡がいった

→それは避けないといけない

→派遣会社の担当のお姉さんに連絡しよう

→ダメだ電話こわい

→派遣会社は幸い近くにあるから、歩こう

→そのビルのなかのトイレに立てこもる

→なにしてる…

→ようやく派遣会社オフィスに行く

→いきなり来社で担当者はおらず、以前の担当者さんが来てくれる

→泣きながら派遣先の入り口まで行って入れなかったことを正直に話す

→普段頑張ってくれてるし1年勤続したよく知ったスタッフさんだから今日は無理しないで…という旨のことを言ってくれる(でもこんな感じで働かなかったの今月だけで2回目ですすみません)(そして派遣先への連絡はこっちがしますとか、月末のタイムカード処理は僕らが取りに行くからいいとか言ってくれる)

→そのまま自宅に帰る

→今度は夫に怖くて連絡できない

→夫は娘の体調不良で自宅

→収入が減るの怒られ…

→おそるおそる帰る

→夫には「午前中は行った」と言う(ごめん)

→夫にごめんと言ったら

「娘が心配で俺と交代するために戻ってきたんだよねー?」とフォローをいれてくれる

→娘を寝かす

 

という一日でした

 

 

これ…たぶん…出社恐怖症?出社困難症?うつ?新型うつ?不安障害?

 

明日別の持病で病院行く

場合によっては心療内科、とか、紹介してもらった方が…たぶんいいんやろうなぁ…でも病院行ったらお金かかる…

お金ないのに…

 

 

こういうの繰り返してしまいそうやなぁ

どうなるんかなぁ

みんなどうしてるのかなぁ…